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2021.08.21

「バナースタンドってどれを選べばいいの?」種類と選択方法について解説!「大型出力屋」お客様担当ブログ

こんにちは!大型出力屋のお客様担当の中村です!

「いろいろ種類があるけど、どれを選んだら分からない」というお問い合わせをいただくことが多い「バナースタンド」、今回のブログではそんな「バナースタンド」について、お客様の用途に合わせたバナースタンドの選び方をご紹介したいと思います。

私自身、就職活動中に弊社(運営会社:株式会社ホーコーズ)の企業説明会に参加したときに、展示してあったバナースタンドの目を引く存在感と、印刷の見栄えの良さを感じたのを覚えております。そういった使用をされることが多いバナースタンドは、自立型の看板として幅広い用途でご活用いただけます。用途や設置場所に合わせて最適な種類をお選びいただける商品ですので、展示会やイベントで非常に活躍するサインディスプレイです。

大型出力屋で取り扱っているバナースタンドは・・・
・ロールアップバナースタンド
・Xバナースタンド
・Lバナースタンド
・軽量プラバナースタンド(アイバナー)
・バックパネル(バックボード)
・屋外用バナースタンド
があります。様々な種類があってどのバナースタンドがベストか悩んでしまいますね。

そこで今回のブログを通して、使用用途や設置場所に応じた最適なバナースタンドの種類を選んでいただきたいと思います!

目次

  1. バナースタンドの活用シーンをご紹介します
  2. ぴったりのバナースタンドを選んでみよう!
  3. 製作実例のご紹介
  4. まとめ

 

1.バナースタンドの活用シーンをご紹介します

バナースタンドには様々な活用方法がございます!
まずは、どんな時に、どんな場所で、どのような効果が期待できるのかをご紹介したいと思います。

~説明会や展示会で~

採用活動の企業説明会や展示会などで、お客様に足を止めていただくアイキャッチや商品の紹介に使用されます。またブースの広さが限られたところでも設置ができて1台でも見栄えがあるので、来場者の心をひきつける効果が期待できます!

~ポップアップストアで~

期間限定の出店で、店内装飾に時間がかけられない場合にもおすすめです。設置するだけでインパクトがあり、自立型で移動しやすいので、簡単にレイアウト変更なども可能です!

~屋外のイベントで~

注水式タンクがついているバナースタンドであれば屋外でも使用することができます。自立型なので、ポスターやタペストリーのように設置に困ることはありません。

~タペストリーの代わりとして~

壁や吊り下げ用の部材が必要ないので、タペストリーの代わりにもご利用いただけます。タペストリーを設置したいけど、吊り下げる場所がない場合などにも使用可能です。

~WEBの背景幕として~

オンラインでの商談や会議も増えてきたこともあり、背景の目隠し用や企業PRの一部としてバナースタンドを利用することも増えています。

このように、様々な使用用途があるバナースタンド。
お客様にとって最適なバナースタンドを選んでいただくために、次の章では、それぞれの特徴やメリットを簡単にご紹介いたします!

2.ぴったりのバナースタンドを選んでみよう!

バナースタンドの種類とメディアの種類の組み合わせは様々ですが、条件や設置場所などに合わせてお選びいただけます。次にそれぞれの特徴と、おすすめポイントを紹介いたします。
具体的に使用方法が決まっている方は、下記のフローチャートでお客様の条件に合ったバナースタンドを選んでみてください!

クリックで拡大できます

①ロールアップバナースタンド

ロールアップバナースタンドは、スタンド(下部の部材本体)の中に印刷物が収納してあり、印刷面を引き上げて設置するタイプです。

■こんな方に最適
・設置や撤去や持ち運びを楽にしたい
・奥行きがない場所に設置したい

■ポイント
・短時間(1人で1分)で設置
・片面タイプは、高さ調整可能(大型出力屋オリジナル仕様)
・巻取り式で収納バッグもついているので、持ち運びもラクラク
・片面タイプは幅3種類(W500mm、W850mm、W1,500mm)。両面タイプもあり(W850mm)

②Lバナースタンド

上下のバーで印刷面を挟み込んであり、支柱で引っ張り上げるようにして設置する展張式のバナースタンドです。横から見ると「L」に見え、スマートな印象のバナースタンドです。

■こんな方に最適
・長期、常設使用をしたい
・比較的安価で、見た目がスッキリしたものが欲しい

■ポイント
・高さ2m固定で、幅は4種類(W600mm、W800mm、W1,200mm、W1,500mm)
・見た目がスッキリ、スマート

③軽量プラバナースタンド(アイバナー)

最もコストパフォーマンスに優れたバナースタンドです。本体重量が600gと軽量なので持ち運びが楽になります。安価なため耐久性が他のバナースタンドに比べて劣ります。

■こんな方に最適
・価格を重視したい
・短期使用でOK

■ポイント
・とても軽く持ち運びも簡単
・大型出力屋で最安スタンド

④Xバナースタンド

4隅ハトメ式なので、印刷面の差し替えが最も簡単なバナースタンドです。デメリットとしては奥行きが740mmあるので、他のバナースタンドに比べて奥行きにゆとりが必要です。

■こんな方に最適
・印刷面の差し替えを簡単にしたい
・安価に済ませたい

■ポイント
・他のバナースタンドに比べて非常に簡単
・ハトメ式で印刷面の差し替えカンタン。
・高さは2種類(H1,800mm、H1,200mm)

⑤バックパネル(バックボード)

インタビューや記者会見などの背景に設置するような大型のバナースタンドです。大型ですが、ジャバラ式で1人で折りたためるので運べる程度にはコンパクトになります。

■こんな方に最適
・大型で設置をなるべく簡単にしたい
・本体は使いまわししたい。場面によって印刷面を取り換えたい。

■ポイント
・幕はマジックテープ取付式
・サイズは3種類(W2,260×H2,260mm、W3,000×H2,260mm、W3,730×H2,260mm)
・一人で持ち運べるキャリーバッグ付き(重さは約10kg~14kg)

⑥屋外用バナースタンド

大型出力屋では唯一の屋外で使用できるバナースタンドです。注水式のため、持ち運び時は軽いのが特徴です。

■こんな方に最適
・外で使用したい

■ポイント
・注水式タンクなので、持ち運びは楽、設置後は安定感がある
・両面タイプもあり
・屋外のイベントや、案内表示などに

3.製作実例のご紹介

バナースタンド各種の製作実例をご紹介します。お客様から頂戴した実際の設置イメージをご覧ください。

展示会【ロールアップバナースタンド】


製作実例のURL https://www.ogata-print.com/work/615/

こちらは展示会で、ブースの正面に配置していただきました。
ブースの中央にあることで、来場者様の目を引く効果が期待できます。
また、準備や片付けの際のは、持ち運びがとても簡単なので限られた人手の中でも、効率よく設営ができます。
W850のサイズは女性一人でも設置ができます!
ロールアップバナースタンドは両面のタイプ(W850×H2,000mm)もございますので、前方と後方の両側から表示をしていただくことも可能です。

■仕様:ロールアップバナースタンド
■サイズ:W850×H2,000mm
■素材:厚手合成紙・光沢ラミネート

店内装飾【Lバナースタンド】


製作実例のURL  https://www.ogata-print.com/work/702/

こちらは、短期間の移動店舗のお店の展示に使用していただきました。
設置が簡単なので移動店舗の他に、期間限定のポップアップストアなどでも活躍いたします!
Lバナースタンドは長期間の使用も可能ですので、常設での展示にもおすすめです。
また印刷面の差し替えもできますので、イベントに合わせて印刷面を取り替えて頂ければ、繰り返してご使用いただけます。

■仕様:Lバナー1200
■サイズ:W1,200×H2,000mm
■素材:トロマット

記者会見【バックパネル】


製作実例のURL https://www.ogata-print.com/work/327/

こちらは、福井商工会議所様の会見用の背景装飾としてご使用いただきました。
記者会見や、イベントステージの背景装飾、展示会のブースの仕切りとしてもご利用いただけます。
サイズもS、M、Lがございますので設置の場所に合わせてお選びいただけます。
設置につきましては、2人以上で組み立てをお勧めしております。
最近では、オンラインイベントの背景装飾としてもご利用いただく機会も増えてきました!

■仕様:バックパネル(バックボード)L
■サイズ:W3,730×H2,260mm
■素材:トロマット

 

4.まとめ

今回は、バナースタンドの特徴や、部材の選び方などをご紹介させていただきました。
1台あるだけで、見栄えバッチリのバナースタンドいかがでしょうか?
ぜひ、展示会やイベント等でお役立てください!
また詳細なバナースタンドの説明は各ページにてご確認ください。

大型出力屋では、1台からでもご注文を承っております!
納期や価格などご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

スタッフが、誠心誠意ご対応させていただきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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