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大型出力屋の印刷・後加工技術

2020.06.12

第二回 デジタルプリント壁紙の魅力

こんにちは、ホーコーズの壁紙担当、栗原です。
第一回に引き続き、デジタルプリント壁紙の魅力について
今回は新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、主に壁紙とオフィスの在り方について、掲載したいと思います。

目次

  1. 新型コロナウイルス感染症を踏まえた今後の壁紙の在り方
  2. これからのオフィスと、壁紙が与える力
  3. 弊社内装のご紹介
  4. まとめ

■今後の壁紙のあり方

最近のコロナウイルス感染症の影響で、室内で過ごすことが増えた今、
会社に行き仕事をすること、外出してお店に行くことに対する価値が
非常に高まっています。
中でも壁紙は、天井を含めると、空間において非常に広い面積を施工します。
空間を取り囲むことで、効果的に世界観や、コンセプトを統一し、
独自の高付加価値な演出が行えます。
例えば、大型テーマパークのアトラクションの内装には
そのアトラクションにあったデザインの壁や、オブジェなどがあり、空間に入るまでの
ワクワクした気持ちや、入ってからの高揚感があるように、
これからは、ホテルや、商業施設、店舗でも、
訪れてくれた人の心を、より豊かにすることが重要な時代が
やってきたのではないでしょうか。

■これからのオフィスと、壁紙が与える力

こうした空間への意識の変化の中で、よりわかりやすく変化してきているのが
オフィスのあり方です。
テクノロジーの進化によりネットワーク環境が充実したり、シェアオフィスコワーキングスペーの登場で、従来の日本のオフィスの在り方が変化しています。
スタートアップ企業向けに普及したコワーキングスペースでしたが、
最近では大手企業がプロジェクトごとに、外で作業をするスペースとして契約するケースも増えており、
自社のオフィスでなくても働ける時代となってきました。

これに加え、コロナウイルスの影響で、企業によっては在宅勤務ができる体制が整ってきたことを踏まえ、今後のオフィスづくりの考え方に重要なことを、
「外部の作業スペース」と「自社オフィス」の2点で考えてみたいと思います。

外部の作業スペースについて

コワーキングスペースや、貸会議室など、
外部の作業スペースで重要になるのは、

  • モチベーションを維持し、創造性を向上させる。
  • 快適に作業でき、リフレッシュ効果がある。

などのワーカー一人一人の働きやすさやを兼ね備えつつ、
型を破る創造性・感性を引き出す場であることだと思います。
創造性とは、机や色がきっちりと定められている空間の中と、
一部だけ色が違う、並び方が違うなどの、ちょっとした「崩れ」がある空間の中では、
圧倒的に後者の方が高められると言われています。
真っ白い無地の壁に囲まれた空間ではなく、
部分的な崩れ、変化のある空間を生み出すことで、外部の作業スペースの有用性をさらに高めることができるのではないでしょうか。

 

自社オフィスについて

従来私たちが会社として認識してきた、自社オフィスにおいては、

  • 分散して働くワーカーを自然に集め、交流させ帰属意識を高める
  • 企業理念や、方向性を再確認でき、会社を感じることができる

ということだと思います。
自社オフィスにおいても、小さなミーティングルームを複数持っている企業は多いと思いますが、例えばそのうちの一つにアクセントウォールを取り入れることで、
外部スペースと同じような新鮮な空間に変えることもできます。

そして、よく「DIYをするとそのものに愛着がわくと」言いますが、
それと同じで、大人数で行う会議室の壁を、自分たちの考えた独自の壁紙にすることで
愛着・集団意識を生み出すだけでなく、
その企業にしかないカラーを空間に与える役割を持ちます。

こういった意識をワーカーに抱いてもらえるよう、
オフィスの役割を十分に発揮するために、今回ご紹介しているデジタルプリント壁紙も
一助になるのではないかと考えています。

ガラスへの装飾

ここで少し別情報ですが、
今オフィスでは壁だけでなく、ガラスへの装飾も重要とされています。
弊社ではデジタルプリント壁紙の技術で、このガラスへの装飾シート作ることができます。
このシートについての詳細は、こちらのブログを参照ください。

■弊社内装のご紹介

弊社オフィスのご紹介をさせていただいます。

※ミーティングルーム①

4~6人くらいの人数で行うミーティングルームは、道路に面したガラス張りの部屋です。
ここは開放的な印象を持たせるため、企業カラーの青色を基調とした写真を
ガラスシートに印刷して施工しました。

※ダイメンスルーム外装

ダイメンスと呼ばれる、デジタルエンボス印刷機が置かれている部屋で、
主に壁紙事業を担当する私たちが作業する場所です。
外装にはレンガ調のデザインに、デザイナーが描いた絵が組み込まれています。
これは従来のデジタルプリント壁紙の技術に加え、弊社独自のエンボスを加える技術を融合しました。
デジタルエンボス印刷についてはこちらをご覧ください。

※通路

会社説明会で必ず通る通路の壁には、
弊社が運営する「大型出力屋」モチーフのデザインになっています。

※営業フロア

弊社も6月までは在宅勤務が多く、コロナウイルスの影響を強く受けております。
そんな中で最近では、弊社とお取引のある株式会社 OVER ALLs、山本勇気様の作品で
『自由を導く民衆の女神』の絵を、壁紙の上から張れる粘着シートに印刷し、
全社員が必ず通る、営業フロアに貼り付けています。
ちなみにこれも、上記にあるガラス装飾シートと同じ素材を使用しています。
この絵が現れたことにより、一層社員同士の結束が強くなり、
空気も明るくなったように感じます。

■まとめ

第二回では主に、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた壁紙の在り方について書かせていただきました。
デジタルプリント壁紙は、今後オフィスに求められる、創造性・独自性・愛着など
その空間に居る人・訪れてくれた人に様々な感情を付与できる新たな壁装材の一つです。

ですが、いざ取り入れるとなると、発注や施工の難易度が高く感じられることもあるかと思いますので
次の第三回では、こうした不安を少しでも取り除けるよう
「既製品との違い」
「発注から納品までの流れ」
の2点について掲載させていただこうと思います。

弊社のデジタルプリント壁紙の印刷サービスについて、
サービスの内容や、お見積もりのご依頼は下記サイトからもご確認いただけます。

 

何かご不明な点や、ご相談事がありましたら、
担当:栗原までご連絡をいただければと思います。

TEL : 0776-50-0057
Mail: dekapri@ogata-print.com

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