今回は、松田大靖様の製作実例をご紹介させていただきます。

卒業制作展示に使用するパネルを製作させていただきました。
上記画像の「和紙ができるまでのプロセス」と書いてあるパネルで、サイズは「W660×H210mm」です。

マットコート紙は、光沢を抑えたマット調の紙で光沢紙に比べ色が沈み、落ち着いた仕上りになります。
安価ではありますが、ベタ塗りのデザインの場合、色ムラや波打ち等が発生する可能性があります。
主に屋内で使用する、短期用のポスターや演題として使用、または今回のようにパネルに貼り付けて使用します。

【マットコート紙についてはこちら】

今回製作させていただいたのは「7mm厚発泡パネル」で、設置期間は、屋内で約6ヶ月が目安です。
7mm厚発送パネルに対応している印刷用紙は「マットコート紙」「光沢紙」「厚手合成紙」「クラフト紙」になります。
1枚の最大サイズは「1200×2400mm」となり、最大サイズ以上のものは分割して製作しています。
(※「クラフト紙」は850×2400mmが最大サイズです。)

用途・利用期間・ご予算に合わせて4種からお選びいただけます。
「7mm厚発泡パネル」の他に「7mm厚ブラックパネル（屋内6ヶ月）」
「15mm極厚パネル（屋内12ヶ月）」「3mm厚アルミ複合板（屋外1～7年）」があります。
パネル素材によって最大サイズが異なります。
※パネルに関しては、使用状況や環境によって早期に反りが発生する可能性がございます。

スタンド加工を追加して、パネルを立てて設置することも可能です。
スタンドに関しても、設置場所・ご予算に合わせて、3種類からお選びいただけます。

【パネルについてはこちら】

実際に素材の質感や色味を見られたい方用に無料で素材のサンプルをお送りいたします。
商品のご購入をご検討中の方は是非下記よりお申込みください。

【無料素材サンプルのお申込みはこちら】

松田大靖様、この度は誠にありがとうございました。
またのご利用を心よりお待ちしております。