わたなべふみ様よりご注文いただいた、タペストリーの製作実例を紹介させていただきます。
フリーランスのイラストレーターとして活躍されていらっしゃいます。
7月2日～7月4日まで開催されたクリエイターEXPOに出展された際の壁面装飾としてタペストリーを製作させていただきました。
ブースに立ち止まってくださる方が多く、好評だったとのことです！

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タペストリーは、印刷素材の上下にパイプを通し、紐などで吊るすポスターのような商品です。
展示会の壁面装飾や、店頭POPなど、さまざまなシーンでご利用いただけます。

今回は厚手合成紙という素材で製作させていただきました。
厚手合成紙は、合成樹脂を主原料とした紙質の素材となっています。
発色性が高く印刷がきれいに仕上がることやタペストリー素材の中では最も低コストなこともありタペストリー素材の中では一番人気を誇っております。
※2025年7月1日のご注文分から厚手合成紙の素材が変更しております。そのため、現在はラテックスインクではなく溶剤インクでの対応となります。

厚手合成紙のタペストリーの設置期間の目安は、屋内で1-2年程度を案内しています。
厚手合成紙でタペストリーを製作する場合、「上下袋加工」または「はさみ込み」の2パターンがあります。
今回は「上下袋加工」のため、テープ止めで袋を作り、パイプを通してご利用いただく仕上がりです。

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実際に素材の質感や色味を見られたい方用に無料で素材のサンプルをお送りいたします。
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わたなべふみ様、この度は誠にありがとうございました。
またのご利用を心よりお待ちしております。